2006年03月21日

骨董屋オープン!in東山

彼女とは神社の節分祭で初めて出会った

長身でロングヘアー
純和風の古民家に住む彼女はどこか南国の雰囲気も持ち合わせている
花に例えると・・・ハイビスカス!!太陽がよく似合う
出会ってすぐさま意気投合し、彼女の店がオープンするとのことで手伝いに行った
「気つかうと長続きせんからねー。気楽に、気楽に」
彼女の口癖
彼女といるとなぜかとても懐かしいような不思議な気持ちになる
彼女の作った空間に越を下ろすと
ほっとひと息ついてあたたかい番茶とせんべいが欲しくなる

出会って1ヶ月目
彼女をリーダーに4人で車に乗り込み、山の中に出かけて柳の木を切って来た
雪が吹雪いて大変な一日だった
その時のことを彼女はこう話す
「それにしてもロマンティックな夜だったわ~。
だって木の下で乙女がひらひら舞ってるみたいだったじゃない!!」
私たちの苦労は・・・彼女にとってはまるで絵本の1ページのような出来事
そんな素敵な彼女の世界を
私は少しだけ垣間見てしあわせに感じ、癒された気がしたのだった

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