2006年10月01日
時間の感じ方
１日は２４時間。１時間は６０分。１分は６０秒
同じ時間のはずなのに、早く過ぎたり遅く感じたりすることがある
朝起きてから仕事に入るまでの時間
過ぎ方が早く１分もが貴重である
仕事での時間
毎日やることが山積み・・・やっぱり早い
一日があっという間に過ぎてしまう
気づいたら１週間、１ヶ月そして１年
たまに友人と話していて「それって去年の話だよね？！」と思いきや、３年前の出来事だったりする
決してアルツな訳ではない（笑）
自分の感覚がそう感じるほど時間の流れが速いのだ
年齢とともに１年が早くなる（感じる）という
２０代より３０代は加速し、３０代よりも４０代は加速するらしい
３０代
この前乗ったつもりがいつの間にか２年が過ぎている
年を聞かれたまに、自分の年が分からなくなったりすることがある
年齢を詐称するつもりはこれっぽっちもないのだが・・・
共有する相手によっても違う
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、別れを惜しむ時間すら早く流れる
会いたかった人との再会
実際は半年でも私には２年かかった気がする
待つということは長い
都会の時間と田舎の時間
都会と言われる場所にはあまり縁がなくよく分からないが
金沢よりも田舎に出かけると「なんてゆっくり時間が流れる町なんだろう」と不思議な感覚になる
砂時計の砂は常に同じ速度で落ちている
時間が流れている様を、時計よりもリアルに感じることができるアイテム
状況、相手、場所etc
どんな人にも時間だけは平等に流れているはずなのに、早かったり遅かったり・・・
感じ方は自分の感情のバロメーターだとふと気づく
- by strobel
- at 22:52
comments
時間の感覚って実に微妙ですね。自分は、あなたと同じように時間の流れが年々速くなっていると感じているのに、訪ねてくれる人達の多くが、ここは時間が止まっているみたいとよく言われます。それらの人達と自分との距離や感覚はちっとも変わっていないのに、、、、
時間があまりにも早く過ぎる時・・・誰だったか忘れましたが作家の方がこう言っていました。「神様が砂時計を早めたんだよ」時々、本当にそうじゃないかと思うときがあります（笑）