2006年11月22日
チャーリーとチョコレート工場
私の好きな映画のひとつ
世界で一番美味しいチョコレートを作っている工場
この工場を見学できる金のチケットが、世界で5枚だけチョコレートの中に仕込まれる
チケットを手に入れ、権利を得た5人の子供達とその保護者達
チョコレートの滝を船で渡るとき必ず“いつか私も・・・”と憧れてしまう
ユニバーサルのアトラクションにならないかなぁと毎回思うのだ
食べれないニセモノチョコの滝でもいい
でもお菓子の森の一部だけは食べれるようにしてほしい
香りと雰囲気だけでもいい
あー、チャーリーに会いたい
・・・妄想が止まらなくなる
私の儚い夢(笑)
ここに出ている工場の持ち主、ウィリーウォンカは私の知っている人に良く似ている
仕草というか話し方というか
あのズレたところで笑う感性なんかはそっくり
そう思って見ていると、顔まで似ているように思えてくる
会うたび「映画見た?」と聞くが未だ見ていないらしい
ジョニーディップが演じているのだから男前なのだが、実際見たら怒りそうな気もする(笑)
1970年の『夢のチョコレート工場』のリメイクだと友人が教えてくれた
さっそく購入
“あっ、ウンパルンパだ!!”
思わず興奮してしまった・・・
この映画、ひとつだけ不思議なことがある
実は残り30分のところで私はいつも寝てしまい、まだ最後まで見ていない
10回はトライした
・・・が全敗
なんて不思議な映画なんだろう
“今晩もトライしてみようか”そう思ったが、2秒で寝そうなのでまた次回にしたのだった
- by strobel
- at 06:35
comments
ウンパ・ルンパ・ルンパディ・ドゥっ。
一回見たら、しばらく忘れん。
最後の30分、
原作版と、リメイク版では結末が違うのだ。
寝て正解なんだよ。
答えはきまちゃ☆の中にあるのだ。
ふふふ。
・・・・見る前からドキドキしてきた。今日も挫折しそうなのでウンパルンパの夢見ます(-_-)