2007年03月23日
3日に1回
何のペースか・・・・・ここ2ヶ月の主人との『ケンカペース』である(笑)
もともと私達は、3年に1度くらいしかケンカしない夫婦
ところがこれだけ一つのことを毎日一緒にしていると、ぶつかることが非常に多くなる
床屋のお父さんお母さん、魚屋のご夫婦状態である
古今東西・・・夫婦喧嘩は非常に低レベルだと自分のことながらつくづく思う
「約束に5分遅刻した」「話した段取りと違う」などなど
これは比較的まともなもの
「緑のペンよりも赤のペンを使え」「電気をちゃんと消していない」「消防用の長靴を勝手にはいた」etc
まるで小学生同士の小競り合い
聞いている方はさぞかしバカバカしくなるだろう
先日、一緒にある場所に向かった時のこと
偶然私の名前を付けたお寺の前を通りかかった
「私が生まれた時、このお寺で名前を付けてもらってさ・・・」
私のコンコンとした説明が終わったタイミングで、
「そんなら『きもよ』にしてもらえば面白かったんにね!」
と、話の流れとは全く関係のない返事をした彼
私のムッとした様子に気づかずに楽しそうに笑うのだが、それが更にヒートアップの原因になる
(私達の温度差から生じるズレは、不思議と他人にはとても面白がられるが・・・)
喧嘩をした時は、誰でも顔を合わせるのが嫌なもの
しかしそんな時に限って同行の予定があったり、一緒に食事に行かなければならない約束がある
まさしくマーフィーの法則
ところが・・・『怒り』と言う感情は、なかなか持続するのが難しい
おまけにそこに『忘れる』機能が備わって、いいのか悪いのか結構簡単に仲直りしてしまう
(私にいたっては、3日後には喧嘩の理由すら思い出せないくらいの単細胞である)
目指している志が同じであれば、ぶつかることがあっても当然と私は思っている
選挙中の喧嘩は、お互いに真剣に走るが故の通過点
こうなったら、一生分の喧嘩をするぞぐらいの勢いである
“喧嘩はしたい時にしとくべし”
これも選挙で学んだことの一つである
- by strobel
- at 01:39
comments
ひさしぶりで。
おかげさまで、生きてるw
向かう目線が同じなら、衝突もまた楽。
なるへそ。
勉強になった。
おら、スコーピオンOだからかも知らんが、
最近、会社の人に
「あんた、人の話、なんもきいとらんやろ?」
と言われます。
・・・へぇ。さいでございます。
きいてましぇん。
だって、どうでもいいことなんだも~ん。
うそ。
余計なデータが入ると、分かんなくなるから。
ぶれちゃうんだな。
で、聞かないw
いっぱいいっぱいになると、
とりあえずスルー。
伏線で、やっちゃったって思うことも多々あるけど。
お互いに、これから山場でござる。
最後は人間力。
悔いのないように。
失礼のないように。
おもてなしましょう。
JJ!
sawaraちゃん久しぶり!あなたからご紹介もらった方々、いい方ばかりでついつい嬉しくなり現地からメールしてしまいました。本当にありがとうね!私も最後は人と人だと思うなぁ。昔あったCMのフレーズ『あんたがおるさけ行くんよ』みたいにさ(笑)自分の顔見に来てくれる人がどのくらいいるか・・・そこには利害関係もしがらみもなく、歩いてきた道のりの結果がそうであれば素敵だなと(^^)どんなことも「何をするか」ではなく、「どのようにするか」が大事なんだろうね。残りあとわずか。後悔が大嫌いな私。悔いのないよう一生懸命頑張ります!