2008年12月23日
ウォーリー
今年、私が見た中で一番面白かった映画
700年もの間、人間が汚した地球を一人ぼっちで掃除しているロボットのお話
私は基本的にアニメは見ないが、宮崎駿やディズニーは別格
1番好きなのは『ニモ』、2番目は『千と千尋』
こういうアニメはちゃんと大人へのメッセージも隠されている
地球を大切に
自分以外の誰かを好きになることの喜び
仲間の大切さetc
ちなみに映画好きの息子は、相手を変えて『ニモ』を4回見に行っていた
最後に私が連れてった時には始まりのCMから映画のセリフまで暗記しており、
隣でずっとうるさかった記憶がある
映画デビューは2歳、『ライオンキング』
2時間真剣にスクリーンに見入っていた
そう言えば・・・
先日突然に、「そろそろ俺のこと『たーちゃん』て呼ぶのやめてくれんけ」と言われた
いつか来るとは思っていたが、こんな日がこんなに早く来るなんて(涙)
子供の成長とは、親にとっては喜びと共に試練である(涙 涙)
話は戻って
ウォーリーの一途さは、涙が出るほど愛らしい
純粋さというか、ピュアさというか
大人になった私達がすっかり忘れてしまったような懐かしい感覚
「本当に面白いアニメは大人も子供も楽しめる」
誰だったかが言っていたことを思い出した
久々に心に残るいい映画だった
- by strobel
- at 21:43
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